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てきとうなことを書く

s9使用構築 没ゲンガー軸受け

最後までやってないけどちょっとだけ考えて使ってたヤツ。

f:id:shsamuraisoul0116:20180517010005j:image

 

 

 

構築

 

グライオン@毒玉

ポイズンヒール

陽気 212-0-0-0-68-228

地震 身代わり 毒 守る

 

エアームド@ゴツメ

がんじょう

腕白 244-0-236-0-0-28

毒々 吹き飛ばし ステロ 羽

 

ウツロイド@ヘドロ

ビーストブースト

臆病 196-0-0-0-60-252

ジェム 毒々 イカサマ 身代わり

 

ゲンガー@ナイト

かげふみ

臆病 0-0-0-252-4-252

ヘドウェ 祟り目 鬼火 守る

 

カビゴン@バンジ

くいしんぼう

意地 148-0-252-0-100-0

恩返し 地震 鈍い リサイクル

 

ヤドキング@チョッキ

さいせいりょく

穏やか 244-0-0-108-156-0

熱湯 こご風 サイキネ 大文字

 

 

個別詳細

グライオン

ゲンガーを通せない構築に選出するもうひとつの軸。しかし特に多かったメガであるところのボーマンダメタグロスリザードンに不利なため、選出する機会は少なかった。

相手の対面構築(クチorガルミミガッサ)に強く出ることができる。正直まったく刺さってないのでもっとゲンガーをサポートできる型にするのが正解だと感じた。

 

エアームド

ゲンガーサポートができて、グロスやマンダに受けだしができる駒。吹き飛ばしで起点にならずに裏に繋げることができる。

相手のラス一に対して隙をみせるがカビゴンなどの起点になりにくいポケモンと選出することでその弱点はカバーできる。毒は身代わりを持っているマンダが少ないと思い採用した結果ほぼ確実にマンダに毒を入れることができた。

 

ウツロイド

レボルトやリザYなどに対して受け出せる。

イカサマがあるのでメタグロスギルガルドを場合によっては突破することができ、悪くはなかった。多かったオニゴーリに対してもこのポケモンのおかげでほとんど負けなかった(取り巻きの催眠デンジュモクにボコられた)

 

ゲンガー

軸。守るは無理やり初手におくために採用。

しかし、臆病では火力が微妙に足りず結局HSと同じように鬼火から展開して裏で展開して〜といった動きが多くなってしまったため控えめのほうがよかった。

鬼火展開からカビゴンとムドーで荒らしてゲンガーで掃除する動きが強いと感じた。

 

カビゴン

耐久があって火力もそこそこあるため、裏を通すための削りを行いやすい。また、鈍いで自身で詰めることもできるためプランが組みやすい。役割集中されると弱いのと自分の好きなタイミングで回復できないのがネック。

 

ヤドキング

あらゆる特殊技に強い。テテフゲンガーのような構築にイージーWinが可能。ステロ+アゴの悪巧み龍zを耐えて返しのサイキネで落とせる。c222メガゲンのシャドボを2耐えする。

こご風はマンダなどに起点にならないようにしたりゲンガーのサポートができるようにと採用。大文字はナットやハムへの有効打。ボルトの+2 10万まで耐えるので無理やり削りをいれてゲンガーの圏内にいれるなどもできた。

 

 

 

コンセプトは間違ってなかったが一匹一匹が線としての繋がりが弱く、中途半端な受けサイクルとなってしまった感がある。

 

一方某フェロ入りループのほうはコンセプトは同じだが形がまったく違い、一匹一匹がゲンガーをはじめとしたどのポケモンともうまいことシナジーがありとても納得のいくものとなっていた。エアームドでステロ撒くことに固執してしまった自分の視野の狭さを実感した。

 

少しモチベが上がったのでs10は真面目にやりたい()